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お知らせ(更新情報)

​・第22回大会の個人発表の募集を開始しました。詳しくは下記をご参照ください。(2024年4月26日)NEW!

・「会員情報変更届」をwordフォーマットからGoogle Formを用いるものへと変更しました。(2024年4月7日)

・2023~24年度運営委員会が構成されました。(2024年3月8日)

・規約が改正されました。規約のページをご覧ください。(2024年3月8日)

​・第21回研究大会の詳細について公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(2023年8月29日)

※すべての更新情報はこちら
 

第22回アーレント研究大会の一般報告を募集します

第22回アーレント研究大会(2024年度)を、次のとおり開催するはこびとなりましたことを、お知らせ申し上げます。

 日 時:2024年9月14日(土)9月15日(日)
 場 所:立教大学池袋キャンパス
(詳細については、追ってHP上、および会員メーリングリストにて公開していく予定です。)

つきましては、アーレントに関するテーマで個人発表を募集いたします。
発表時間はおひとり90分間(討論含)となります。

発表希望の会員の方は、
 ①氏名
 ②所属
 ③発表テーマ(①~③はいずれも日本語と英語で表記)
 ④1000字程度の概要
 ⑤報告者の連絡先(e-mailアドレス)
を記して、arendttaikai@gmail.comへメールにてお申し込みください。
(応募先は事務局ではございませんので、ご注意ください。)

応募締め切りは、5月31日(金)です。
報告者の選考結果につきましては6月中にご連絡さしあげます。

 
 ※注意事項
本会の個人発表への応募資格は会員のみとさせていただいております。
入会がお済みでない方は、報告応募のまえに本会事務局(arendtjapan@gmail.com)に入会申込書を提出し、ご入会いただいてから、発表応募をお送りくださいますようお願いいたします。

応募メールを受付次第、大会担当から受領確認の返信メールを一週間以内に送付致しますので、かならずご確認ください。万一、一週間経っても受領確認のメールが届かない際は、お手数ですが再度ご連絡をいただきますようお願いいたします。

持ち時間90分(報告40分程度+質疑50分程度)で、時間を十分にとって専門家同士で議論を行う絶好の機会となります。
ふるってのご応募お待ちしております。

 

■第21回アーレント研究大会【終了しました】
 

開催日:2023年9月16日(土)、9月17日(日)
場 所:オンライン(Zoom)
※ご参加には事前登録が必要となります。以下のリンクよりお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfRUwRuTpoE0U_WJZI0CRBKSge-szvaiM9xlLhB6aMakDPm_A/viewform

プログラム
◆第1日 9月16日(土)
(開場 10:00)

個人発表1 10:30~12:00
発表者:高橋若木「凡庸さと憎悪――ジジェクによる批判から再考するアーレントの悪論」
司会者:三浦隆宏


休憩 12:00~13:00

個人発表2 13:00~14:30
発表者:青木崇「「関心なき適意」をめぐって――ニーチェ・アーレント・パースペクティヴ」
司会者:宮﨑裕助


大会シンポジウム 15:00~17:30
「公共空間とマイノリティ」
提題者:田中みゆき「人間の条件?」
    高木駿  「無関心性と美の家父長制――カント美学の功罪」
司会者:青木崇


◆第2日 9月17日(日)
(10:00 開場)

個人発表3 10:30〜12:00
発表者:二井彬緒「ハンナ・アーレントとイスラエル・パレスチナ紛争――バイナショナリズムのインパクトと受容」
司会者:渡名喜庸哲


休憩 12:00~13:00

個人発表4 13:00〜14:30
発表者:仁科戀「ハンナ・アーレントとローマの政治的遺産」
司会者:奥井剛


総会 15:00~16:00 


■日本アーレント研究会編『アーレント読本』刊行のお知らせ

本研究会編『アーレント読本』が法政大学出版局より刊行されました。

詳しくは、活動報告のページをご覧ください。

「日本アーレント研究会」について

   

   本研究会の始まりは、2003年当時、一橋大学の院生数名でハンナ・アーレントについての小さな会を催したのがきっかけです。その後、若手を中心としたアーレント研究者をお招きして回を重ねてきました。この会を母体として、アーレント研究のさらなる発展・深化に寄与すべくリニューアルを検討し、2015年4月、気鋭の運営スタッフによる新体制のもと「アーレント研究会(Hannah Arendt Research Society of Japan)」を創設しました。その後、海外の研究者・研究組織との連携や会員数の拡大等に伴い、2018年9月に「日本アーレント研究会」となりました。

 入会希望者・発表希望者は、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

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